今年最初の三秒で考えたウンコデッキ『ライフは1点あればいい』
2010年1月22日 ウンコデッキシリーズ コメント (8)タイトルが作品名に使われてるとなんか最終回っぽいですよねw
まだまだちょっとだけ続くんじゃよ
WWKの新カードですが、もう見た瞬間からドキドキがワクワクなカードが一枚ありまして、皆さんは6/6デーモンに期待しているんでしょうかdds666は違う!
思えばdds666のMTGはとにかくスーサイドだった。
《モリンフェン/Morinfen(WTH)》《ガロウブレイド/Gallowbraid(WTH)》に始まり、《悪疫/Pox(ICE)》と《ネクロインポーテンス/Necro-Impotence(UNH)》を同時にデッキに使用するなど朝飯前。
《憎悪/Hatred(EXO)》を見たときなんて勃起ものだったし《魂飲み/Souldrinker(TMP)》や《吸臓鬼/Eviscerator(ULG)》まで使おうと試みていた。
《肉裂き怪物/Flesh Reaver(USG)》など、見た瞬間強すぎて即デッキに4枚入れた。
今でこそ黒はハンデスやアドバンテージの変換が特徴のコントロール的な色になっているが、昔の黒はとにかくスーサイドだった。
ライフを払えばなんでも出来たのだ。
そして言うまでもない事だが、ライフなどというリソースはMTGにおいてもっとも軽い! 反論は認めない!
力を得られるならば命などいらぬ!! ライフを払っただけで力が得られるなら、これほど簡単な事はない。
まさにライフは1点あればいい、19点まではかすり傷。
不毛の勝利でも勝利は勝利。
血まみれの戦場で死を味わいながら勝利に酔う
これがdds666のマジックであった。
で、こんなdds666のMTG理念をカード化したかのようなヤツがWWKで出ると言う情報があるのだ!
Death’s Shadow B
Creature - Avatar R
Death’s Shadow gets -X/-X where X is your life total.
13/13
キター!!!!
これこそ古の黒の理念を体現するクリーチャーで、アバターという種族はまさにピッタリだ。
カード名は自分自身に迫る死の影とも解釈できるが、なに、黒使いなら自らの死ぐらい操って当然だ。
死ぬ前にお前を殺せばこのゲームは俺の勝ちなんだろ? 掛け金は俺の命だけでいいのかい?
思うに黒使いはSとかMとか以前にナルシストなんだと思う。
そしてとにかく自分勝手だ。
自分を愛しているから他人なんてどうでもいい。
おっと黒について話し始めると長くなるのでまずはこのぐらいで。
で、このカードですがぶっちゃけるとそんな強くはないと思いますが、しかし凄まじいまでの魅力を誇っている。
圧倒的デメリットと引き換えに圧倒的なパワーを持ったクリーチャー、というのは黒の特権で、こいつはまさしくそれ。
こいつは、要はライフが1なら12/12だ。ライフは1点あればいいのでこれはデメリットじゃないな。
まぁ実際には調整は難しいかもしれないが、ライフ残り8でも1マナ5/5。というか1マナなんだから2/2でも強いぐらいだ。
ただし問題は、1マナと言う軽さを生かしづらいこと。
面倒な事にMTGはライフ20からスタートなので(別に俺は1でもいいんだがな!)、これを召喚する前にお膳立てを整えなければいけない。
だがこれは逆に考えよう。
これを召喚するまでは、ライフを払い放題であるのだと。
むしろライフルーズ系のスーサイド能力は、これを生かすデッキならばメリットという事だ。
素晴らしい!!
で、残念だがスタンにはそんなカードは殆どない(最近の黒はスーサイド色は薄い)ので、古の力を借りる事にした。
そうレガシーである。
そして考え付いたのがこいつだ!
『ライフは1点あればいい』
4死の影
4カーノファージ
4吸血鬼の裂断者
4ボブ
4隠れたる邪悪
4ポックス
4シンクホール
4思考囲い
4暗黒の儀式
4殺し
4ペタル
10沼
1ウラミの墳墓
2アーボーグ
3不毛の大地
そんなに自殺したいのかというぐらいのデメリット能力の多さが素晴らしいスーサイドウィニー。
1マナと言う軽さ、そして回避能力がないという欠点から、こいつはとにかく序盤にプレイすべきだろう。
このデッキのクリーチャーはどいつもこいつもライフが減る=死の影を成長させる。
スペルもとにかくライフが減る。
この“デメリット”のおかげで高性能なカードばかりですよ。
ポックスは7点も死に近づく事が出来る上に相手をズタズタに出来る最高のカードで、殺しはノーマナでクリーチャー除去れるうえに死の影を+4/+4もしてくる。
《隠れ潜む邪悪/Lurking Evil(USG)》は重いがキーカードで、こいつの起動コストはスタック中に何度でも支払う事ができるので一気にライフ残り1にする事も可能だ。
あとはよく見る妨害スペル。土地破壊で速度を遅れさせ、その間に死の影で殴り殺せれば理想だ。
ちなみに相手が山絡みのデュアラン置いたら投了を考えよう!
なぁに、赤に勝てないのは今に始まったことじゃない!
スタン版も考えたいな……。
実はこいつそこまで弱くはないと思うんだが。
イーオスで持ってこれるところに可能性を感じる。
まぁかたよろいのほうがどう考えても強いんですが。
つうかアクザンでも出してたほうが強いんですが。
まだまだちょっとだけ続くんじゃよ
WWKの新カードですが、もう見た瞬間からドキドキがワクワクなカードが一枚ありまして、皆さんは6/6デーモンに期待しているんでしょうかdds666は違う!
思えばdds666のMTGはとにかくスーサイドだった。
《モリンフェン/Morinfen(WTH)》《ガロウブレイド/Gallowbraid(WTH)》に始まり、《悪疫/Pox(ICE)》と《ネクロインポーテンス/Necro-Impotence(UNH)》を同時にデッキに使用するなど朝飯前。
《憎悪/Hatred(EXO)》を見たときなんて勃起ものだったし《魂飲み/Souldrinker(TMP)》や《吸臓鬼/Eviscerator(ULG)》まで使おうと試みていた。
《肉裂き怪物/Flesh Reaver(USG)》など、見た瞬間強すぎて即デッキに4枚入れた。
今でこそ黒はハンデスやアドバンテージの変換が特徴のコントロール的な色になっているが、昔の黒はとにかくスーサイドだった。
ライフを払えばなんでも出来たのだ。
そして言うまでもない事だが、ライフなどというリソースはMTGにおいてもっとも軽い! 反論は認めない!
力を得られるならば命などいらぬ!! ライフを払っただけで力が得られるなら、これほど簡単な事はない。
まさにライフは1点あればいい、19点まではかすり傷。
不毛の勝利でも勝利は勝利。
血まみれの戦場で死を味わいながら勝利に酔う
これがdds666のマジックであった。
で、こんなdds666のMTG理念をカード化したかのようなヤツがWWKで出ると言う情報があるのだ!
Death’s Shadow B
Creature - Avatar R
Death’s Shadow gets -X/-X where X is your life total.
13/13
キター!!!!
これこそ古の黒の理念を体現するクリーチャーで、アバターという種族はまさにピッタリだ。
カード名は自分自身に迫る死の影とも解釈できるが、なに、黒使いなら自らの死ぐらい操って当然だ。
死ぬ前にお前を殺せばこのゲームは俺の勝ちなんだろ? 掛け金は俺の命だけでいいのかい?
思うに黒使いはSとかMとか以前にナルシストなんだと思う。
そしてとにかく自分勝手だ。
自分を愛しているから他人なんてどうでもいい。
おっと黒について話し始めると長くなるのでまずはこのぐらいで。
で、このカードですがぶっちゃけるとそんな強くはないと思いますが、しかし凄まじいまでの魅力を誇っている。
圧倒的デメリットと引き換えに圧倒的なパワーを持ったクリーチャー、というのは黒の特権で、こいつはまさしくそれ。
こいつは、要はライフが1なら12/12だ。ライフは1点あればいいのでこれはデメリットじゃないな。
まぁ実際には調整は難しいかもしれないが、ライフ残り8でも1マナ5/5。というか1マナなんだから2/2でも強いぐらいだ。
ただし問題は、1マナと言う軽さを生かしづらいこと。
面倒な事にMTGはライフ20からスタートなので(別に俺は1でもいいんだがな!)、これを召喚する前にお膳立てを整えなければいけない。
だがこれは逆に考えよう。
これを召喚するまでは、ライフを払い放題であるのだと。
むしろライフルーズ系のスーサイド能力は、これを生かすデッキならばメリットという事だ。
素晴らしい!!
で、残念だがスタンにはそんなカードは殆どない(最近の黒はスーサイド色は薄い)ので、古の力を借りる事にした。
そうレガシーである。
そして考え付いたのがこいつだ!
『ライフは1点あればいい』
4死の影
4カーノファージ
4吸血鬼の裂断者
4ボブ
4隠れたる邪悪
4ポックス
4シンクホール
4思考囲い
4暗黒の儀式
4殺し
4ペタル
10沼
1ウラミの墳墓
2アーボーグ
3不毛の大地
そんなに自殺したいのかというぐらいのデメリット能力の多さが素晴らしいスーサイドウィニー。
1マナと言う軽さ、そして回避能力がないという欠点から、こいつはとにかく序盤にプレイすべきだろう。
このデッキのクリーチャーはどいつもこいつもライフが減る=死の影を成長させる。
スペルもとにかくライフが減る。
この“デメリット”のおかげで高性能なカードばかりですよ。
ポックスは7点も死に近づく事が出来る上に相手をズタズタに出来る最高のカードで、殺しはノーマナでクリーチャー除去れるうえに死の影を+4/+4もしてくる。
《隠れ潜む邪悪/Lurking Evil(USG)》は重いがキーカードで、こいつの起動コストはスタック中に何度でも支払う事ができるので一気にライフ残り1にする事も可能だ。
あとはよく見る妨害スペル。土地破壊で速度を遅れさせ、その間に死の影で殴り殺せれば理想だ。
ちなみに相手が山絡みのデュアラン置いたら投了を考えよう!
なぁに、赤に勝てないのは今に始まったことじゃない!
スタン版も考えたいな……。
実はこいつそこまで弱くはないと思うんだが。
イーオスで持ってこれるところに可能性を感じる。
まぁかたよろいのほうがどう考えても強いんですが。
つうかアクザンでも出してたほうが強いんですが。
コメント
1ターン目ポックス2ターン目《火炎の裂け目/Flame Rift(NEM)》で早くも残りライフ9!
早く死にてー!
4 ですしゃどう
4 速さの炸裂
48 土地
3秒で考えたすたんでっき(笑)
以下、Wikiより
憎悪/Hatred
スーサイドブラックの最盛期を支えた、強力なクリーチャー強化呪文。
これが入ったスーサイドブラックをこのカード名そのままにヘイトレッドと呼んだことからもその活躍がうかがえる。
黒におけるスーサイド要素の真骨頂とも言えるカードである。
>>タイトルが作品名に使われてるとなんか最終回っぽいですよねw
最近自分もDNタイトルをデッキ名にしているので最終回フラグががが
Lich出せば一瞬で13/13wwwwwwww
《魂の絆/Spirit Link(10E)》つければ脅威の13ドローwwwwwwww
>>マルシェさん
肉裂きは青春キャラなので入れようかと思ったんですがそれ以上に大好きなテッカマンエビル(隠れ潜む邪悪)を優先しました。
>>みかんぼうやさん
こいつが1マナなのに重いwww
でもスタンじゃそれぐらいしかないですかね。
>>もあーいさん
重いwwwww
こいつ出すの6ターン目以降wwwwwwwww
でも13/13速攻が4体同時に出せるのはヤバイwwwwwwwww
>>abi君
13/13にしたら死ぬwwwwwwwwwww
あと憎悪通るんならこいついらねwwwwwwww
多分一番早くライフ調整できるのは《隠れ潜む邪悪/Lurking Evil(USG)》《ディープウッドの食屍鬼/Deepwood Ghoul(MMQ)》《血の壁/Wall of Blood(MRD)》でしょうね。
>>さとぅさん
しかししまったどうせレガシーだったらLichのほうがウンコンボ度が高かったですww
もうちょっとだけ続くんじゃよ。