3秒で考えたウンコデッキが結果を残した!! 火を噴くヴァラクートコントロール
2009年10月10日 ゲーム コメント (14)「正直勝てる戦いとは思っていなかった」
みしまやFNM終了後、賞品のZEN3パックを手にしつつdds666氏は微笑を浮かべた。
dds666。
一部に熱狂的な信者を持つ「三秒で考えたウンコデッキ」シリーズの作者であり、熱心なMTGプレイヤーでもある。
「今日はレーティングをばら撒く気で行った、2-2どころか0-4が当然と思っていた」
死中に活あり、とはこの事だろう。
MTGの神は時に気まぐれだ。
「何せ、3KUデッキ発祥だからね」
「しかも直前でそらみん氏の指摘でミスに気付いた」
溶鉄の先鋒、ヴァラクートの起動は、6枚目の山を置いて以降である。
つまり最速でも7ターン目からだ。
これはあまりに厳しい速度と言えるだろう。
「正直ね、別のデッキで出ようかとも思った」
「ジャンド、あるいは黒コン。どちらも自信のデッキですよ、勝ち越しは出来る」
だが、とdds666氏は続けた。
「DNで出ると言ってしまった。今さら曲げられないでしょう」
「男に二言はない、などと立派な事は言えませんけどね」
苦笑するdds666氏。
それでも、氏の笑顔は誇らしげだった。
「やっぱりね。コピーデッキとか、使いたくないんですよ」
「自分はプレイング上手いとは言えないし、引き運もないけど。デッキ構築だけはいけると思っている」
その日のみしまやFNM、参加総数20人。
全勝同士の4戦目は、ビデオカメラで撮影され動画配信される。
「結構ね、ガチなんですよ。みんな」
「デッキパワーがね、高い」
一戦目 ジャンドビート ○○
二戦目 赤白上陸スライ ○○
三戦目 赤単超速攻 ×○○
四戦目 ジャンドビート ×○×
これが最終戦績である。
「最終戦の相手はS団長だったんだけれど、笑うしかないですよ」
「だってS団長の使っているデッキ、その日にボクが貸したデッキなんですよ。正直、あのジャンドは強すぎます」
つまり全勝卓は、dds666氏デザインのデッキ同士の戦いだったという事だ。
「せっかく撮影と配信してくれるバスケ部さんに申し訳ないと思った」
「一方的な惨殺になることはわかっていたからね。盛り上がる場面もないですよ。団長がプレイミスするはずもないし」
だが結果は……配信を見て頂ければわかるだろう。
善戦、と言うよりも、むしろ接戦。
1-1で迎えた三戦目も、終盤のトップ勝負で、勝敗はどちらに転んでもおかしくなかったとも言える。
「まぁ、負けたんだけどね(笑)。ジャンドはデッキ自体がパワーカードの塊だから、トップ勝負も本当に強いから」
「でも、これほどの満足感を味わったのは久々だね。やっぱり、自分の考えたデッキで戦うのが一番面白い。それで勝てれば最高だよね」
そう語りながら、dds666氏はそのデッキを我々の前で開いて見せた――
「赤単ヴァラクートコントロール“紅蓮王”」
22山
4溶鉄の先鋒、ヴァラクート
4《天球儀/Armillary Sphere(CON)》
4ゴブリンの廃墟飛ばし
4黒曜石の火心
4《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》
4《地震/Earthquake(M10)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4噴出する稲妻
1《苦悩火/Banefire(CON)》
1《マグマのしぶき/Magma Spray(ALA)》
4《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(M10)》
SB
4《炎の壁/Wall of Fire(M10)》
3《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw(M10)》
3《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
2《ゴブリンの突撃/Goblin Assault(ALA)》
2《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》
1《苦悩火/Banefire(CON)》
いやー嬉しい、正直嬉しい。
3KUデッキファンの皆さん、今日は宴ですよ!!
3KUデッキ発祥の完全オリジナルデッキで3-1、3位とはあまりにも嬉しいです。
デッキデザイナー冥利に尽きます!!
これは3KU-ZEN03のヴァラクートコントロールを原型としています。
動きはある意味簡単で、序盤はとにかくひたすら除去を打って耐え、ランドを並べます。
マナソースは合計30枚。《天球儀/Armillary Sphere(CON)》はアドまで稼いでくれる素晴らしいカードです。
ヴァラクートと山が揃った後はフィーバータイム。
何せこちらのドローはすべて無色0マナの稲妻か、普通に有効配下のどちらか。
ありあまるマナで紅蓮王こと黒曜石の火心が相手の土地を燃やし続けます。
ちなみにこのサイドボード、俄かには信じ難いカードが4枚採用されています。
《炎の壁/Wall of Fire(M10)》は、正直子のデッキの生命線。
焼けないヒル、焼いてもどうしようもないトリナクス。このジャンドを支える二大赤ではどうしようもないクリーチャーに対する回答をひたすら追い求めた結果がこの《炎の壁/Wall of Fire(M10)》でした。
正直、強いです。
これが3t目出せるかどうかでジャンド相手の勝率はまるで変わる。
ジャンド相手に戦えたのはこいつのおかげです。
現在のメタならメイン投入さえあると思います。
メインで微妙だったのはゴブリンの廃墟飛ばしですね。
ジャンド相手にマナベース割れるんだけど、正直その後の仕事がチャンプブロックしかないw
これは炎の壁と交換ですね。
ヒルには勝てないものの、トリナクスなら止めれる上に終盤のアタッカーにもなる溶鉄の荒廃者もありえると思います。
デッキのイメージ的にもピッタリですしね。
いやーこれはいい、いいですよ!
少年漫画ビッグマナに告ぐ快挙!
これも支えてくれた皆さんのおかげです。
これからも3KUデッキをよろしくお願いします!
以下簡易レポ
一戦目 ジャンドビート ○○
R1、相手がランド事故ったところを廃墟飛ばしでさらにマナを責め、火心で勝利。
R2、相手2T目ヒル3T目トリナクス4T目血編みのブンブン。見る間に削られるライフ、だがここで稲妻&地震で場を一掃。
ライフは危険域だったがその後相手は除去しか引いておらず、トリナクスは炎の壁で止める。
火心は死んでも土地が燃え続け勝利。
二戦目 赤白上陸スライ ○○
R1 相手はかなりのドブンビートだが、所詮普通にクリーチャーで殴ってくるデッキならこの大量の除去の敵ではない。
片っ端から焼き払いギャンコマやヴァラクートでGG。
R2 基本一緒。いやーヒルやトリナクスがいないと本当に楽だw
三戦目 赤単超速攻 ×○○ 初歌さん
またの名をスーパー早漏デックウィンズ。
4キルもある環境最速の赤単。ジャンド相手にもかなり相性がいいので今後期待できるアーキタイプです。
R1 4キルw
R2 相手かなり早かったけど、ドラゴンの爪が強すぎてライフ守って勝ち。
R3 ドラゴンの爪2枚で完全に押さえ込み、ヴァラクートからの連続砲撃で勝利。
紅蓮王の座は俺のものだ!w
四戦目 ジャンドビート ×○× S団長
ってか俺のデッキだしww 絶対かてねえしwww
R1 まぁそれなりに耐えたほうでしょ、火心が瀝青破されて血編みめくれてパワーが違いすぎて負けw
R2 相手ヒル*2もランドが止まってもたつく。アースクエイクで薙ぎらってからのチャンドラ&炎の壁で勝利。
R3 なぜか2ランドで止まるw それでも炎の壁*2でガッシリ止めるも、ヴァラクートばかり3枚も引いて山が足りないw
そのままグダって勝てそうだったが血編みからのパルスで壁が消滅し一瞬で死亡。
いやいや十分でしょう。
思い返しただけでも面白い。
面白い一日だった!!
※おまけ
S団長に渡したジャンドデッキ
3《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon(ALA)》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
4吸血鬼の夜鷲
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》
4《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》
4《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
2《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M10)》
4緑黒フェッチ
4《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》
2《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M10)》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M10)》
5沼
3森
3山
サイド
1《死の印/Deathmark(M10)》
2《終止/Terminate(ARB)》
4《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》
3《ジャンドの魔除け/Jund Charm(ALA)》
1《ボーラスの奴隷/Slave of Bolas(ARB)》
1《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion(ALA)》
3《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw(M10)》
どこからどう見てガチで強すぎる。
団長の強さと相まって余裕の4-0でした。
このデッキで特筆すべきはガン積みの夜鷲。
こいつはメチャクチャ強いですよ。ジャンドに合ってる。終止よりずっと強いです。
こいつのおかげで同型も基本有利です。なにせジャンドは飛行は止まりませんからね。ダメージレースで勝てます
どうせ稲妻で死ぬけど、だったら同じように死ぬ鹿より遥かに強いです。
みしまやFNM終了後、賞品のZEN3パックを手にしつつdds666氏は微笑を浮かべた。
dds666。
一部に熱狂的な信者を持つ「三秒で考えたウンコデッキ」シリーズの作者であり、熱心なMTGプレイヤーでもある。
「今日はレーティングをばら撒く気で行った、2-2どころか0-4が当然と思っていた」
死中に活あり、とはこの事だろう。
MTGの神は時に気まぐれだ。
「何せ、3KUデッキ発祥だからね」
「しかも直前でそらみん氏の指摘でミスに気付いた」
溶鉄の先鋒、ヴァラクートの起動は、6枚目の山を置いて以降である。
つまり最速でも7ターン目からだ。
これはあまりに厳しい速度と言えるだろう。
「正直ね、別のデッキで出ようかとも思った」
「ジャンド、あるいは黒コン。どちらも自信のデッキですよ、勝ち越しは出来る」
だが、とdds666氏は続けた。
「DNで出ると言ってしまった。今さら曲げられないでしょう」
「男に二言はない、などと立派な事は言えませんけどね」
苦笑するdds666氏。
それでも、氏の笑顔は誇らしげだった。
「やっぱりね。コピーデッキとか、使いたくないんですよ」
「自分はプレイング上手いとは言えないし、引き運もないけど。デッキ構築だけはいけると思っている」
その日のみしまやFNM、参加総数20人。
全勝同士の4戦目は、ビデオカメラで撮影され動画配信される。
「結構ね、ガチなんですよ。みんな」
「デッキパワーがね、高い」
一戦目 ジャンドビート ○○
二戦目 赤白上陸スライ ○○
三戦目 赤単超速攻 ×○○
四戦目 ジャンドビート ×○×
これが最終戦績である。
「最終戦の相手はS団長だったんだけれど、笑うしかないですよ」
「だってS団長の使っているデッキ、その日にボクが貸したデッキなんですよ。正直、あのジャンドは強すぎます」
つまり全勝卓は、dds666氏デザインのデッキ同士の戦いだったという事だ。
「せっかく撮影と配信してくれるバスケ部さんに申し訳ないと思った」
「一方的な惨殺になることはわかっていたからね。盛り上がる場面もないですよ。団長がプレイミスするはずもないし」
だが結果は……配信を見て頂ければわかるだろう。
善戦、と言うよりも、むしろ接戦。
1-1で迎えた三戦目も、終盤のトップ勝負で、勝敗はどちらに転んでもおかしくなかったとも言える。
「まぁ、負けたんだけどね(笑)。ジャンドはデッキ自体がパワーカードの塊だから、トップ勝負も本当に強いから」
「でも、これほどの満足感を味わったのは久々だね。やっぱり、自分の考えたデッキで戦うのが一番面白い。それで勝てれば最高だよね」
そう語りながら、dds666氏はそのデッキを我々の前で開いて見せた――
「赤単ヴァラクートコントロール“紅蓮王”」
22山
4溶鉄の先鋒、ヴァラクート
4《天球儀/Armillary Sphere(CON)》
4ゴブリンの廃墟飛ばし
4黒曜石の火心
4《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(M10)》
4《地震/Earthquake(M10)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4噴出する稲妻
1《苦悩火/Banefire(CON)》
1《マグマのしぶき/Magma Spray(ALA)》
4《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(M10)》
SB
4《炎の壁/Wall of Fire(M10)》
3《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw(M10)》
3《大祖始の遺産/Relic of Progenitus(ALA)》
2《ゴブリンの突撃/Goblin Assault(ALA)》
2《火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)》
1《苦悩火/Banefire(CON)》
いやー嬉しい、正直嬉しい。
3KUデッキファンの皆さん、今日は宴ですよ!!
3KUデッキ発祥の完全オリジナルデッキで3-1、3位とはあまりにも嬉しいです。
デッキデザイナー冥利に尽きます!!
これは3KU-ZEN03のヴァラクートコントロールを原型としています。
動きはある意味簡単で、序盤はとにかくひたすら除去を打って耐え、ランドを並べます。
マナソースは合計30枚。《天球儀/Armillary Sphere(CON)》はアドまで稼いでくれる素晴らしいカードです。
ヴァラクートと山が揃った後はフィーバータイム。
何せこちらのドローはすべて無色0マナの稲妻か、普通に有効配下のどちらか。
ありあまるマナで紅蓮王こと黒曜石の火心が相手の土地を燃やし続けます。
ちなみにこのサイドボード、俄かには信じ難いカードが4枚採用されています。
《炎の壁/Wall of Fire(M10)》は、正直子のデッキの生命線。
焼けないヒル、焼いてもどうしようもないトリナクス。このジャンドを支える二大赤ではどうしようもないクリーチャーに対する回答をひたすら追い求めた結果がこの《炎の壁/Wall of Fire(M10)》でした。
正直、強いです。
これが3t目出せるかどうかでジャンド相手の勝率はまるで変わる。
ジャンド相手に戦えたのはこいつのおかげです。
現在のメタならメイン投入さえあると思います。
メインで微妙だったのはゴブリンの廃墟飛ばしですね。
ジャンド相手にマナベース割れるんだけど、正直その後の仕事がチャンプブロックしかないw
これは炎の壁と交換ですね。
ヒルには勝てないものの、トリナクスなら止めれる上に終盤のアタッカーにもなる溶鉄の荒廃者もありえると思います。
デッキのイメージ的にもピッタリですしね。
いやーこれはいい、いいですよ!
少年漫画ビッグマナに告ぐ快挙!
これも支えてくれた皆さんのおかげです。
これからも3KUデッキをよろしくお願いします!
以下簡易レポ
一戦目 ジャンドビート ○○
R1、相手がランド事故ったところを廃墟飛ばしでさらにマナを責め、火心で勝利。
R2、相手2T目ヒル3T目トリナクス4T目血編みのブンブン。見る間に削られるライフ、だがここで稲妻&地震で場を一掃。
ライフは危険域だったがその後相手は除去しか引いておらず、トリナクスは炎の壁で止める。
火心は死んでも土地が燃え続け勝利。
二戦目 赤白上陸スライ ○○
R1 相手はかなりのドブンビートだが、所詮普通にクリーチャーで殴ってくるデッキならこの大量の除去の敵ではない。
片っ端から焼き払いギャンコマやヴァラクートでGG。
R2 基本一緒。いやーヒルやトリナクスがいないと本当に楽だw
三戦目 赤単超速攻 ×○○ 初歌さん
またの名をスーパー早漏デックウィンズ。
4キルもある環境最速の赤単。ジャンド相手にもかなり相性がいいので今後期待できるアーキタイプです。
R1 4キルw
R2 相手かなり早かったけど、ドラゴンの爪が強すぎてライフ守って勝ち。
R3 ドラゴンの爪2枚で完全に押さえ込み、ヴァラクートからの連続砲撃で勝利。
紅蓮王の座は俺のものだ!w
四戦目 ジャンドビート ×○× S団長
ってか俺のデッキだしww 絶対かてねえしwww
R1 まぁそれなりに耐えたほうでしょ、火心が瀝青破されて血編みめくれてパワーが違いすぎて負けw
R2 相手ヒル*2もランドが止まってもたつく。アースクエイクで薙ぎらってからのチャンドラ&炎の壁で勝利。
R3 なぜか2ランドで止まるw それでも炎の壁*2でガッシリ止めるも、ヴァラクートばかり3枚も引いて山が足りないw
そのままグダって勝てそうだったが血編みからのパルスで壁が消滅し一瞬で死亡。
いやいや十分でしょう。
思い返しただけでも面白い。
面白い一日だった!!
※おまけ
S団長に渡したジャンドデッキ
3《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon(ALA)》
4《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf(ARB)》
4吸血鬼の夜鷲
4《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax(ALA)》
4《朽ちゆくヒル/Putrid Leech(ARB)》
4《荒廃稲妻/Blightning(ALA)》
4《稲妻/Lightning Bolt(M10)》
4《大渦の脈動/Maelstrom Pulse(ARB)》
2《瀝青破/Bituminous Blast(ARB)》
2《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M10)》
4緑黒フェッチ
4《野蛮な地/Savage Lands(ALA)》
2《根縛りの岩山/Rootbound Crag(M10)》
4《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M10)》
5沼
3森
3山
サイド
1《死の印/Deathmark(M10)》
2《終止/Terminate(ARB)》
4《大貂皮鹿/Great Sable Stag(M10)》
3《ジャンドの魔除け/Jund Charm(ALA)》
1《ボーラスの奴隷/Slave of Bolas(ARB)》
1《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion(ALA)》
3《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw(M10)》
どこからどう見てガチで強すぎる。
団長の強さと相まって余裕の4-0でした。
このデッキで特筆すべきはガン積みの夜鷲。
こいつはメチャクチャ強いですよ。ジャンドに合ってる。終止よりずっと強いです。
こいつのおかげで同型も基本有利です。なにせジャンドは飛行は止まりませんからね。ダメージレースで勝てます
どうせ稲妻で死ぬけど、だったら同じように死ぬ鹿より遥かに強いです。
コメント
ババ……チャンドラは出来る子。
何気に1枚刺しの《マグマのしぶき/Magma Spray(ALA)》が気になりまする。
めちゃくちゃ強いとか書くとまた叫び大口認定されるので今の環境においては強いくらいの言い方にしておいた方がいいと思います。
全力でホイホイしてやってくださいw
まるでアジア太平洋選手権01の決勝戦みたいですね。
赤はあまり使わないんですけど、ちょっと使ってみたくなるデッキです。
MWSで回してみようかな。
ところで、黒コンって前に日記に書いてた即死コンボ入りのやつですか?
3KUデッキで結果を残すのは本当にうれしいですよね~。
おめでとうございます。
その一部の信者ですw
しっかし《炎の壁/Wall of Fire(M10)》採用には圧倒されました。
そして大好きなオブシディアン・ファイアハート《黒曜石の火心》が活躍したそうで何より。
今後も3KUシリーズを楽しみにしています^^
炎の壁つよいよ
自分も赤大好きなんで、色々と参考にさせてもらいます!
チャンドラは悪斬と同じ5マナで悪斬焼いてなおかつ場に残りますからね。
コントロールチックに動くこのデッキでは強力で、10ダメージも何度も発動しました。
マグマスプレーは単純に軽いインスタント除去を増やしたかっただけですが正直弱かった。多分苦悩火とかのほうがいいでしょうね。
>>TMさん
ありがとうございます。
ご心配は無用ですよ、自分、本当に大口されて嬉しかったのでw
強意修飾語は子供っぽいほうが好きなんですよ。メチャクチャつええとかゲロつええとかw
DNなんてチラシの裏だと思いますので好きなように書きます~
>>774さん
いや~、千葉神さんの診断はかなり理にかなってると思いますよ。
あと文章からも別に本気で叩いてるわけじゃないエンターティメントって分かるので。
某フクイみたいなにじみ出るアレがない(笑……えない)
>>通りすがりさん
そんなすごいレベルのものじゃないですww
>>ロススさん
赤デッキというか土地デッキというかどうなのかって感じですが。
黒コンは新しく組んだ割とガチ目の奴です、流石に即死コンボのUKデッキじゃないですw
>>S谷
ありがとうございます。
天球儀はかなりいいです、稲妻2枚ドローしてるようなもんですからw
>>さとぅさん
今回の結果はさとぅさんに報告したかった。
壁本家である白や青の壁にはかなり劣りますが、タフ5はかなり硬いです。
これでマナ立たせて守りながら、エンドにファイアハートで燃やすといかにもって感じで脳汁ですねw
>>S団長
いや、こっちこそデッキ上手く使ってくれてありがとうです。
流石と言わざるを得ない。
あと1パックありがとうございました。
炎の壁は初手で欲しいカードNo1ですねw
>>SHOTAさん
アグロではなくディフェンシブな赤コントロールですが、たまにはこういうデッキもいいと思います。
ミラディンのビッグレッドみたいな感じですね。
これで石の雨があれば……。
資産がない(^o^)/
どうでもいいですが、最近、夜侯のニートっぷりに嫌気がさしてきたので、ぼくも黒コンに走りはじめてます(笑)
いやー早いですよ正直、ヒルとか言うタルモが幅利かせてますし赤バーンはエクテン並に4キルできる速度あるし。
全力で焼かないと死ぬです。
このデッキ安いのでオススメですよ! 一番高いの苦悩火かギャンコマぐらいです。
>>ろすすさん
自分はジャンドを相手にした時の裂断者(笑)呪詛術士(笑)っぷりがどうしようもないので重めのコントロールにしました。
ヘドロ強いよへドロ。
夜侯は今跳ね上がってるので全部売りましたw
>>REQUIEMさん
ありがとうございます。
あのドランデッキはやはり安定感には難があるかもしれませんが、デッキパワーならかなり高いはず。調整も乗りこなすのも難しいと思いますが頑張っていきましょう。
30秒で考えたアホデッキ期待していますw