文化の日特別企画! オリジナルカウンター製作講座!!
2010年11月3日 ゲーム コメント (4)
文化の日という事で今日は文化的に自作カウンターの製作について記事にします。
自作カウンターと言っても大したものではなく好きなスリーブをカウンターにかぶせるように加工するだけです。
最近は萌えスリーブやキャラスリーブも多く出ていますので、お気に入りのキャラのカウンターを使いたい人にはオススメ。もっとカードゲームが楽しくなります。
小学校の図工程度の技術力でOKなのでレッツチャレンジ!
●用意するもの(図1)
・薄いライフカウンター(作例ではホビージャパンのやつ)
・スリーブ(作例ではブロッコリーのひたぎスリーブ)
・ダブルスリーブ(作例ではホビステのオリハルコンガード)
・はさみ、カッターナイフ(あればアートナイフ)
●概要(図2)
スリーブ二種に加工して、カウンターの中心の軸を通せるように切れ込みを入れ、カウンターに被せていくだけです。
また数字の部分が見えるように窓を作ります。
●作業
1・スリーブの加工
まず、カウンターを通せるように切れ込みをいれます。
カードを入れる方向からハサミを入れ、スリーブの裏側を上下3cm強ぐらいをめどに残して切っていきます。
きちんと端っこまで切り込まないとカウンターが入りづらいのでしっかり切りましょう。
上側と下側両方に切り込みをいれたら、真ん中の部分がベローンとなりますのでそこはすべて切除します。
これで、カウンターを通せるようになりました。
カウンターが回しづらいようだったら通路が狭く引っかかっているということなので、もう少し切って広げてあげましょう。
別に通路が大きくても問題はありませんが、いちおう狭いほうが固定時の安定感はでます。
2・スリーブに窓を作る。
数字が見えるように窓を作ります。
ここはスリーブの絵柄によって差がでてきます。
今回は下端から31mm。上端から21mmで切ってありますが、ぶっちゃけある程度アバウトでオーケーです。
スリーブの表、絵柄側にナイフを入れ四角く窓を切り取るわけですが、最初は小さめに切り取っておいて、何度かカウンターを入れて調整していけばいいと思います。
多少大きい方が数字は見やすいとは思いますが、その分絵柄が削れてしまうので拘る人は拘りましょう。
参考までに、このカウンターの窓は8mm*3mmぐらいです。
3・ダブルスリーブを加工する
これは簡単です。
1の容量で切れ込みをいれてカウンターを通せるようにするだけです。
通路は1よりも大きくしたほうがいいので、25mmぐらいのところをきればいいでしょう。
その後スリーブの上からかぶせれば完成!
カウンターが回しづらければ通路を広げましょう。
●完成!(図3)
これでオリジナルカウンターの完成です。
さらにオリジナリティを出したければダブルスリーブの上からペイントしたりカラーテープなんかで飾付けしたりと可能性は無限大です。
このひたぎスリーブは輪姦し回し心地も抜群で愛用しています。
簡単な作業で明日から更にマジックが楽しくなりますよ。
さぁみんなもオリジナルカウンターを作って好きなキャラをグルグル輪姦そう回そう!
自作カウンターと言っても大したものではなく好きなスリーブをカウンターにかぶせるように加工するだけです。
最近は萌えスリーブやキャラスリーブも多く出ていますので、お気に入りのキャラのカウンターを使いたい人にはオススメ。もっとカードゲームが楽しくなります。
小学校の図工程度の技術力でOKなのでレッツチャレンジ!
●用意するもの(図1)
・薄いライフカウンター(作例ではホビージャパンのやつ)
・スリーブ(作例ではブロッコリーのひたぎスリーブ)
・ダブルスリーブ(作例ではホビステのオリハルコンガード)
・はさみ、カッターナイフ(あればアートナイフ)
●概要(図2)
スリーブ二種に加工して、カウンターの中心の軸を通せるように切れ込みを入れ、カウンターに被せていくだけです。
また数字の部分が見えるように窓を作ります。
●作業
1・スリーブの加工
まず、カウンターを通せるように切れ込みをいれます。
カードを入れる方向からハサミを入れ、スリーブの裏側を上下3cm強ぐらいをめどに残して切っていきます。
きちんと端っこまで切り込まないとカウンターが入りづらいのでしっかり切りましょう。
上側と下側両方に切り込みをいれたら、真ん中の部分がベローンとなりますのでそこはすべて切除します。
これで、カウンターを通せるようになりました。
カウンターが回しづらいようだったら通路が狭く引っかかっているということなので、もう少し切って広げてあげましょう。
別に通路が大きくても問題はありませんが、いちおう狭いほうが固定時の安定感はでます。
2・スリーブに窓を作る。
数字が見えるように窓を作ります。
ここはスリーブの絵柄によって差がでてきます。
今回は下端から31mm。上端から21mmで切ってありますが、ぶっちゃけある程度アバウトでオーケーです。
スリーブの表、絵柄側にナイフを入れ四角く窓を切り取るわけですが、最初は小さめに切り取っておいて、何度かカウンターを入れて調整していけばいいと思います。
多少大きい方が数字は見やすいとは思いますが、その分絵柄が削れてしまうので拘る人は拘りましょう。
参考までに、このカウンターの窓は8mm*3mmぐらいです。
3・ダブルスリーブを加工する
これは簡単です。
1の容量で切れ込みをいれてカウンターを通せるようにするだけです。
通路は1よりも大きくしたほうがいいので、25mmぐらいのところをきればいいでしょう。
その後スリーブの上からかぶせれば完成!
カウンターが回しづらければ通路を広げましょう。
●完成!(図3)
これでオリジナルカウンターの完成です。
さらにオリジナリティを出したければダブルスリーブの上からペイントしたりカラーテープなんかで飾付けしたりと可能性は無限大です。
このひたぎスリーブは
簡単な作業で明日から更にマジックが楽しくなりますよ。
さぁみんなもオリジナルカウンターを作って好きなキャラをグルグル
コメント
それにしても、覗き穴の位置がなかなか際どい場所でワロタw
俺もやろうと思ってイエサブカウンター買うまではきたんだけどキャラスリ枚数が崩れるのが怖くてやってないwww
ちょっとショップ行ってスリーブ買ってきますね(^q^)
その点でもひたぎスリーブおすすめ!!w
脱糞プレイ……か……?
>>もあーいさん
おお、情報サンクスです。
60枚ちょうどだと難しいかもしれませんね。自分はキャラスリはリミテッドで使ってるので問題ないですw
>>マルティロさん
思い立ったらレッツトライ!
こんな記事でも誰かの役に立てたのなら嬉しいですw