ファイナルズ予選＆ニッセン予選＆GP神戸

2011年4月17日ゲーム

って書いとけばHIT数上がると聞いて。

もうトーナメントプレイヤーも休業だな本気で……。
ストイックに結果を追求する気にはなれんわ。疲れた。

ファイナルズ予選は一応出たがほとんどの試合マリガンしてランド３枚で止まって１－３のズークー。
勝った試合は相手ランド止まった試合ぐらい。マジックやらせてくれ。
いい人ばかりで対戦相手とのコミュニケーションは本当面白いんだけどゲームは何も面白くないって話だよ。
まーでもやっぱ石鍛冶＆鷹は救済だね。一枚引けばそれ以降全部土地でも、あるいは２マナでとまり続けても次ターン以降スペルはプレイできるんだからね。

夜のドラフトも余裕で２枚しかタッチしてない森毎回２枚引くしマジックしてねえよこれ。こっちのドブンよりも相手がマリガンして土地事故ったほうが勝つの楽だなこのゲームは。
まぁそれでも２－１は維持してるけどさ。
こんなすさんだ精神状態でお金払ってニッセン予選とかないんで余裕でスルーして寝てました。

FNMのドラフトは３－０で黒緑剣とったのでそれだけが救いでした。
デッキ弱かったけど。
むしろどう見ても卓内でデッキ一番強かったyasuさんが４C二点責めなんていう超ド級クソデッキ相手に負けてて、というか全廃してて、マジックの真実をまたしても垣間見ることとなってしまった

そんでもってカジュアルドラフト計画第二弾を敢行し、今回は６ドラ。
最初は懐かしのシャドームーア*３やって郷愁に浸るが、キッチン２枚入ってるド級デッキ相手にボコられた。負け組とわかってても黒赤やらざるをえない流れが憎い。憂鬱の槍（笑）。

２回目が真骨頂でコンフラックス→包囲戦→包囲戦という壮絶環境。
エスパーと金属術のタッグや、肉食いインプと蘇生クリーチャーのシナジーとか、貪食と増殖とか色々と面白かったが、やはりヤバかったのは骨の鋸＆訓練された徒食者の高速ビートデッキ。
ミラディン環境だけでは装備品が高いので運用が難しい徒食者も、救済カード骨の鋸の大量投入によって運用可能に。
さらに生体武器のトークンが黒いので有色パーマネントカウント呪文とのシナジーもある。
このデッキは美しかったですねー、コンスタントに５/４以上で４ターン目から殴ってくる徒食者さんの前にはファイレクシアの十字軍もタジタジだ。
１ターン目に鋸*２＆皮剥の鞘とプレイされた瞬間には全員爆笑だったｗ

いやーなんだろうねー、どうしようかなー。
MTGは面白いんだがねー。久々に大会いったけどゲーム自体はどうあれ、イベントとしてはやっぱ面白いんだよね。
でもゲーム自体にモチベーションがねー。
GP神戸は宿もとったるし時間もありますので行きますが、ガチでモチベーション低いんだよねー。
うーん、うーん。