昨日のリミッツで実際に組んだデッキ
2011年11月20日 ゲーム コメント (3)昨日の日記に書いたプールですが、実際に自分が組んだのは以下のデッキでした。
1宿命の旅人
2アヴァシン教の僧侶
1声なき霊魂
1悪鬼の狩人
1忌まわしきものの処刑者
1霊廟の護衛
2スレイベンの歩哨
2修道院のグリフィン
1戦慄の感覚
1信仰の縛め
1縫いしの見習い
1縫い合わせのドレイク
1スカーブの大巨人
1閉所恐怖症
1禁忌の錬金術
1邪悪な双子
1死体生まれのグリムグリン
1霊捕らえの装置
1アヴァシンの仮面
1旅行者の護符
1ムーアランドの憑依地
7平地
7島
2沼
コメントでは赤を評価されている方が多かったのですが、個人的には割りとすぐに赤は切りました。
赤を使っても、実際の所強いカードは護符破りの小悪魔と硫黄の流弾の2枚だけ。まぁ副産物として長槍も使えるようになりますがその程度です。
霊炎や激震はドラフトならともかくシールドでは単純にパワー不足(強さが相手のデッキによって上下しすぎる)なのであまり評価していません。
カードのパワー及び枚数を考えて、白はまず第一色目なのは明白です。
タッパー2枚に狩人に処刑者と、これだけでも小躍りしたくなるレベルですがさらにフライヤーなどもいるし、何より枚数がある。
白のカードだけでも10枚以上採用可能で、そこに茶のカードを足せばそれだけで必要枚数の半分以上を優にクリアできます。
となると残りのカードは厳選された6~8枚程度のカードだけで良いということになります。
このプールで明らかに一番強いカードはマルチの2枚で、流石にグリムグリンは強すぎるので使いたい。
そうなると青と黒がデッキに必要になりますが、そうすることのメリットはかなり有り、もう1枚のパワーカードであるムーアランドも使えるようになるし、戦慄の感覚もFBできるようになる。
閉所恐怖症は最高クラスの除去ですし、禁忌の錬金術は個人的にはシールドではすごく評価の高いカードなのでこれが使える青黒はかなりよいと思われます。
そうやってカードを入れていくともう22枚埋まることになります。
3色なので色マナのバランスは確かに怖いですが、黒マナが必要なカードはマルチの2枚だけですので何とかなると思いたい、いやそのぐらい引けないと権利なんてそもそも撮れませんしね。旅行者の護符があって本当に助かりました。これがなかったら安定重視で赤白やってたかもしれません。
護符破りの小悪魔を頼りにしてニ色目を赤にするプランも考えましたが、やはりカードパワーの差は歴然。
フライヤーと激震の相性は良いですが、霊炎が効かないような相手だったら絶望しかありませんしボムへの対処力も格段に落ちます。
赤にしたメリットとして低マナ域での生物採用枚数が増えますが、正直穴埋め程度の戦力ですしね。
まぁ4-2ぐらいでもいいんだったら赤白もあったと思いますがほぼ全勝縛りなので赤白では勝ち切れないと考えました。
完成したデッキは単体のカードパワーもさることながら、なかなかのシナジーを備えていて、縫いしの見習いとグリムグリンでPIG生物をサクってのトークン増産やスレイベンの任意変身、悪鬼の狩人CIPスタックでのサクリファイスによる永久除去(&グリムグリンでのアド)、ムーアランドでグリムグリン維持……などなど、使っていて面白いデッキでした。
3マナ以下が少なく4マナ以上が一気に増えるというマナカーブの悪さは気になりますが、まぁ高望みしても仕方ない。
乗り手はダブシンなので入れたくないし、群衆は死亡シナジー充実してるとは言えそれが起動し始めるのは4ターン目以降だしちょっと微妙かな。まぁでも群衆はスレイベン1枚削って入れても良かったかも知れません。
相手のシステムクリーチャーが厄介なとき(まぁつまりレアの狼男だよ)は死の重みをサイドからつみます。
しかしまぁ正直勝ち越しぐらいかなぁっていうデッキでしたがやぱMTGはデッキの強さだけで決まるほど甘いゲームじゃなかったようで……なんとか権利とれました。
本戦も頑張りたいと思います。
1宿命の旅人
2アヴァシン教の僧侶
1声なき霊魂
1悪鬼の狩人
1忌まわしきものの処刑者
1霊廟の護衛
2スレイベンの歩哨
2修道院のグリフィン
1戦慄の感覚
1信仰の縛め
1縫いしの見習い
1縫い合わせのドレイク
1スカーブの大巨人
1閉所恐怖症
1禁忌の錬金術
1邪悪な双子
1死体生まれのグリムグリン
1霊捕らえの装置
1アヴァシンの仮面
1旅行者の護符
1ムーアランドの憑依地
7平地
7島
2沼
コメントでは赤を評価されている方が多かったのですが、個人的には割りとすぐに赤は切りました。
赤を使っても、実際の所強いカードは護符破りの小悪魔と硫黄の流弾の2枚だけ。まぁ副産物として長槍も使えるようになりますがその程度です。
霊炎や激震はドラフトならともかくシールドでは単純にパワー不足(強さが相手のデッキによって上下しすぎる)なのであまり評価していません。
カードのパワー及び枚数を考えて、白はまず第一色目なのは明白です。
タッパー2枚に狩人に処刑者と、これだけでも小躍りしたくなるレベルですがさらにフライヤーなどもいるし、何より枚数がある。
白のカードだけでも10枚以上採用可能で、そこに茶のカードを足せばそれだけで必要枚数の半分以上を優にクリアできます。
となると残りのカードは厳選された6~8枚程度のカードだけで良いということになります。
このプールで明らかに一番強いカードはマルチの2枚で、流石にグリムグリンは強すぎるので使いたい。
そうなると青と黒がデッキに必要になりますが、そうすることのメリットはかなり有り、もう1枚のパワーカードであるムーアランドも使えるようになるし、戦慄の感覚もFBできるようになる。
閉所恐怖症は最高クラスの除去ですし、禁忌の錬金術は個人的にはシールドではすごく評価の高いカードなのでこれが使える青黒はかなりよいと思われます。
そうやってカードを入れていくともう22枚埋まることになります。
3色なので色マナのバランスは確かに怖いですが、黒マナが必要なカードはマルチの2枚だけですので何とかなると思いたい、いやそのぐらい引けないと権利なんてそもそも撮れませんしね。旅行者の護符があって本当に助かりました。これがなかったら安定重視で赤白やってたかもしれません。
護符破りの小悪魔を頼りにしてニ色目を赤にするプランも考えましたが、やはりカードパワーの差は歴然。
フライヤーと激震の相性は良いですが、霊炎が効かないような相手だったら絶望しかありませんしボムへの対処力も格段に落ちます。
赤にしたメリットとして低マナ域での生物採用枚数が増えますが、正直穴埋め程度の戦力ですしね。
まぁ4-2ぐらいでもいいんだったら赤白もあったと思いますがほぼ全勝縛りなので赤白では勝ち切れないと考えました。
完成したデッキは単体のカードパワーもさることながら、なかなかのシナジーを備えていて、縫いしの見習いとグリムグリンでPIG生物をサクってのトークン増産やスレイベンの任意変身、悪鬼の狩人CIPスタックでのサクリファイスによる永久除去(&グリムグリンでのアド)、ムーアランドでグリムグリン維持……などなど、使っていて面白いデッキでした。
3マナ以下が少なく4マナ以上が一気に増えるというマナカーブの悪さは気になりますが、まぁ高望みしても仕方ない。
乗り手はダブシンなので入れたくないし、群衆は死亡シナジー充実してるとは言えそれが起動し始めるのは4ターン目以降だしちょっと微妙かな。まぁでも群衆はスレイベン1枚削って入れても良かったかも知れません。
相手のシステムクリーチャーが厄介なとき(まぁつまりレアの狼男だよ)は死の重みをサイドからつみます。
しかしまぁ正直勝ち越しぐらいかなぁっていうデッキでしたがやぱMTGはデッキの強さだけで決まるほど甘いゲームじゃなかったようで……なんとか権利とれました。
本戦も頑張りたいと思います。
コメント
本戦もがんばってくんさい!
ファイナルズはともかくリミッツは頑張ります!!
>>Mさん
まぁ、スカーブと閉所恐怖症がダブシンなんですが、3ターンプレイできなくてもいい呪文なので……
ただ白でもダブシンはいるのでできればそんなに入れたくないですけどね。