自分も少し前からドランリアニでロッテスのトロール使ってるのですが、いろいろなPE上位のデッキでも採用されているのを見ます。

Rg系を筆頭とした高速系ビートが流行った結果、それを序盤から押さえ込めるカードとして白羽の矢がたったのがロッテスです。
最近のビートデッキは2/2並べて殴るようなものが多く、実はパワー2再生のロッテスで概ねピタッと止まります。
これは鬱外科医がビートに強いのと同じ事ですね。

リアニでも鬱外科医や絡み根といった2マナ域のビートキラーは使用出来ますが、やはり能力がデッキ全体と噛み合っているのでロッテスが最初に採用されますね。
プレイ不可能なデカ物を墓地に送るエンジンとしてだけでなく、中盤以降無駄ドローになりがちなマナクリも活用出来ます。
鬱外科医と比べてコントロール系デッキから見ても厄介で、パワー3になった後の再生はスラーグも評決も効かないし、反抗者と五分のにらみ合いもできます。

ただ地味に再生用の黒マナ残すが面倒だったりするんですが、あくまでリアニにおいてトロールはサポート役に過ぎないしたかが2マナのカードなので、状況によっては使い捨てる選択肢もあります。


とかとか久しぶりにちょっと真面目な記事書いたんですが週末は別に東京行かないんでw
WMCQ参加する人は頑張ってください。

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